今回、MLM LABOのインタビューを受けてくださったのは、とあるネットワークビジネス企業の代表取締役をされている清水さん(仮名)です。
個人の特定を防ぐために会社名は伏せますが、過去に会員として登録したMLM企業4社すべてで最高タイトルを達成されています。
今回、MLMの会員さんに向けてメッセージをいただきたく、インタビューにご協力いただきました。
ちなみに、この記事は勧誘目的ではありません。
年齢 | 50代 |
性別 | 男性 |
ビジネス経験 | ニュースキンほかMLM4社 |
MLM歴 | 33年 |
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4社で最高タイトルの実績達成
- 23歳~ 初めてのMLMでは3年間上手くいかなかった
- 27歳~ 突然グループが急激に拡大していった
- 30代~ 10系列作ってからニュースキンをスタート
- 37歳~ 100万200万なんてすぐ稼げる
23歳で初めてMLMをスタートしたときは、ちょこちょこ収入はあったものの、誰もMLMの再現性のある成功方法を教えてくれなかったし、誰も知らなかったと語る清水さん。
27歳で大きく組織が拡大した時に、MLMで何度も成功するための方法に気づき始め、その後ニュースキンに移行した際も、最初からトップタイトルのブルーダイヤモンド(12系列必要)を視野に入れて、10系列作ってからスタート。
20代のときから常に100万円200万円の月収だったので、100万円200万円は稼げるというセルフイメージがあり、むしろ、100万円以上にならない仕事は全くやる気にならないそう。
そんな清水さんに、成功の秘訣について詳しくお話しいただきました。
MLM成功の秘訣 3つのポイント
清水さんの考える、MLMにおける3つの成功の秘訣についてお話しいただきました。
- 説明が上手い
- 嫌われない
- 上を目指し続ける
成功の絶対条件は「説明が上手いこと」
SHIMAKI:
MLMで成功されている、清水さんの考える成功の秘訣はなんでしょうか?
清水さん:
成功の秘訣は、いろいろポイントがありますよ。
最大の一つ目は、自分の実力があることだと思うんですよね。
なんの実力?っていうと、人脈とかではない。
ネットワークという職業の実力があること。
成功するために準備しないといけない、本人にネットワークの実力を持っていること、身に付けること。
それは、なんでもないんだけど「説明能力」です。これは俺のやり方ね。
再現性があるってことは、仮に新しいネットワークを1からやらないといけないってなって、でも成功するよ。
まあ、再現性がなくても成功できる人はいます。
お連れするのが上手いからとか、良い人がグループに入ってくれたとか。
でも、今から言うことをやれば、何十回でも成功する。
1からやっても絶対成功できる。
その絶対条件が、説明が上手いってこと。
これが下手なままでも組織を作ろうっていうのは、あるかもしれないけど俺はわからない。
成功している人の共通していることは、結局説明が上手いんですよ。
俺も色んな人の色んなパターンを見て、たとえば表現が上手い、伝える力が上手いとか。
たとえ話がうまい、雰囲気が良い、表現力が高い、伝わりやすい…この能力は必須だよね、本当はね。
で、この能力はどうやって身に付けたの?っていうと、わかんないのよ(笑)
他の説明上手な人にも聞いたけどさ、そういう勉強したことある?って言ったら、ないんだよね。
スポーツと一緒。教わった通りにはできないわけですよ。
上手い選手は見て、映像で刷り込んでいってる。
理屈は必要だけど、理論だけではない。
上手くなる人の特徴は、上手くなろうとしている人。
見てキャッチしていって、だんだんだんだん上手くなっていってる。
俺も誰かに教わったことはないし、この人の話、すごく面白いな、話し方の滑舌がすごい好きかも、とか。
そうやって自分がやる前提で聞いているものは間違いない。
気が付いたらすごいちゃんと喋れるようになった。
やればやるほど上手くなりますよ。
SHIMAKI:
ただなんとなく見たり聞いたりするのではなく、「自分がやる」という意識でキャッチするのが大事なんですね。
ただ、始めたての人にはハードルが高いような…。
清水さん:
そう、もうこれが第一条件なんですよね。
でも、これを始めたての人に言うと無理って言われちゃう(笑)
だから、ある程度のところに来る寸前に教えてあげる。
これが1だよね。
ここを飛ばして、置いといて、というのは俺は難しいんじゃないかなと思うけど。
嫌われない人間力を身に付ける、演じる
SHIMAKI:
説明能力が第一条件だとすると、次に重要なポイントは何ですか?
清水さん:
1を持ってしまうと、ほぼ上手く行ってしまんだけどね。
だってイエスっていう確率が上がってるんだから、あとは数があがる前提で始まっているんですよ。
じゃあ出だしどうなってるんですか、っていうと、ある程度説明力がある人は、やるっていう人が出てきちゃう。
そしたらその人は、誰か紹介すると収入が入る前提で入る。だからその人の次の人を俺が辿れるようになる。
それを3人くらいやるだけで、まあまあ良い人は出ちゃう。
3人くらい辿るとまるで違う人脈になるんですよ。
俺がいなくてもやる、という人に繋がれば良いと思っていて。
説明力がないと、会わせたいとも思わないからやっぱり説明力だよね。
最初なんて一番薄っぺらい紹介をもらっているところから、縦に3段くらいこの勢いで、決定率が高いから辿る率も高い。そうするとぜんぜん違う人脈にヒットする。
自分でやります、とか他のNB探してますって人に出会っちゃうんだよ。
バイナリープランっていうものがある限り、100万200万までは絶対取れる自信がありますね。
だって2人動く人がいればいいんでしょ(笑)
絶対取れるなあ。
SHIMAKI:
伝える能力は外せないんですね。1が身に付いてきたら、どんなことに気を付けたら良いでしょうか?
清水さん:
次は難しいんだけど、嫌われないってことですね。
すっごい説明が上手いけど、あの人見た目が悪いよね、とか色んな嫌われる方がある。
人とのコミュニケーションで成り立っていくので、いっくら説明がうまくても、なんかこの人嫌だなと思われると、さっきのゾーンに突入できない。
嫌われないようにするには、見た目も大事だけど信用を獲得しないといけない。だから一ミリもミスできない。
約束は守らないといけないし、バレる嘘はついちゃいけないし、自分勝手すぎるのも良くないし、とか。
ここからは、人間関係を友好に築ける人間力が必要なんです。
SHIMAKI:
なるほど…基本的な要素のようで、簡単ではないですよね。
清水さん:
うん。人間力って難しいけど、本当にそこが必要になってくる。
ただ2番目くらい。優先順位は。
とにかく説明力があればなんとかなってくる。
人間力はバレるっていうのかな、見抜かれるからな。人とのかかわり方のバランス感覚なんですよ。
MLMっていう仕事は、いっぱいの人たちと繋がって仕事せざるを得ない。
他人と仕事する、というのは確定でしょうがない。一時期は。
ある程度いったら誰とも会わないでも収入得られる、でもそれまではしょうがない。
その上で、好かれる人と好かれない人に分けた時、どっちのほうが伸びやすいかと言ったら、好かれる人の方が広がりやすいですよね。
SHIMAKI:
人間力に自信がないって方も多いと思うんですが、アドバイスはありますか?
清水さん:
仕事だから、タレントだと思おうって伝えるんじゃないかな。
テレビのなかの彼女たちは「可愛い」しか見ようがないですよね。
そういう演出で、性格が悪いようには見えないし、アイドルにしか見えないように売っている。
ただ時間が経ってくるとバレてくる。
結構お笑い系の子だったね、とか。えらい早く結婚しちゃったね、とか(笑)
でも最初の段階の伸びていくときって、もう演技しているわけでしょ。アイドルっていう仕事だから。
本来はバランスが悪かろうがなんだろうが、仕事だから演技しよう。
明るく振る舞う、良い人になる、時間を守る、信頼される、というタレントに変身して仕事する。
普段の自分を出すと、案外ネガティブな部分が出ちゃったり、色んな事が出ちゃうけど、人と関わる仕事だから、有利か不利で言うと不利になってしまう。
ネットワークをやっているときは女優になろうってことですね。
「嫌われ者だと上手く行かないよ!」って言うよりも、「私もそうしてるんだよ、仕事のときだけは、割り切ってすごく頑張ってる」って伝えてあげたほうが良いね。
上を目指し続ける
SHIMAKI:
他に成功の秘訣といえるポイントはありますか?
清水さん:
まず、説明が上手ければ人が集まってくる、そうなったら人間力が必要。
説明が出来る人のところには人が集まるから、人脈なんてあとからいくらでもできるって、無料相談に来る人がいたら言ってあげてくださいね(笑)
人が集まってきたら、人間力がないとバランス崩れるけど、それも演技でどうにかなる。
だからどっちも身に付けられる。
3番目は、この仕事って、ずーっと見られているから、どこを見て仕事しているかで決定されてしまうんだよね。
俺がどうしたいか。たとえば、いくらほしい、どこまで頑張るんだとか、どうなりたいんだとか。
そこでほぼ決まってしまうから、そこの会社にタイトルとかあるでしょう。
「これで良いや」と思ったらグループは、全滅するよ。
俺が「これで良いや」と言ったら、そこを以上に超えてくるような人はいないもん。見たことないあんまり。
俺が引きあがるから、そこから引きあがって、人によってはそれを飛び越す人も出てくるかもしれない。
でもなかなかタイトルを超えていくような人は、いない。
どこまでも上を目指し続けるって姿勢が大切。
SHIMAKI:
必ず上を目指さないといけないんでしょうか。
清水さん:
まあ簡単に言うと、この仕事は飽きとの戦いなんですよ(笑)
常にテンション高く持ち続けようと思ったら、飽きとの戦いよ。
だって、毎日やってること同じだよ?説明もまあちょいちょい変わるけど、やっていること言っていることほぼ変わらない。
下手したらやっている人も変わらない。
だから毎日良いテンションでいるためには、たどり着きたい!っていう場所を絶対に見失わないことなんですよね。
それを見失ったら、そりゃグループは止まるよね。
だって勝手に頑張る人はあんまりいないじゃない。
いま俺が一から作っていくときに、何回でも再現できるというパターンの、大きい3つを言っただけだから、絶対だよ。
結果、一から作っていくとなったら、私が、俺が、止まらないことだよね。
まあ言いたいことはいっぱいあるけど。すごくいっぱいあるけど(笑)
今回は第一回ということで、ここまでにしておきますね。
SHIMAKI:
2回目も考えてくださっているということで、とても嬉しいです!本日はありがとうございました!
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